心療内科・精神科

都市部の心療内科・精神科クリニック様

支援範囲: 競合調査・広告運用の伴走・自由診療メニューの表現設計・HPコンテンツの医療広告ガイドラインチェック
主な変化: 「業者任せ」を脱却するためのご支援

ご相談時の状態

ご相談をいただいた時点で、このクリニック様には2つの課題がありました。

ひとつは、問い合わせ数が思うように伸びていなかったこと。

もうひとつは、広告運用が広告会社さんに任せきりになっていて、運用の中身を院長ご自身が把握しきれていなかったことです。「何をやっているかわからない」というのが、院長ご自身のお言葉でした。

院長は、運用の中身をご自身でも見られる状態にしたい、というご希望をお持ちでした。

私が考えたこと

クリニックのWeb集患で、業者さんに任せきりになることの怖さは、何かが起きたときに対応できないことです。

広告の費用対効果が下がっても、原因が分からない。広告審査に引っかかっても、何を直せばいいか判断できない。患者さんの問い合わせが減っても、どこに手を打つかが見えない。すべてが業者さんの中で動いているために、院長ご自身が判断軸を持てない状態が生まれます。

このクリニック様のご相談は、まさにそのお困りごとでした。

私が考えたのは、運用の中身を院長ご自身に見える形に「翻訳」することでした。広告会社さんを変えるのではなく、運用のプロセスを伴走しながら、院長ご自身が判断できる材料を揃えていく。これが、業者任せから脱却するための現実的な道筋だと考えました。

加えて、心療内科・精神科は医療広告ガイドラインの運用が最も厳しい領域です。HPコンテンツの更新を頻繁にされていたこのクリニック様では、各ページにガイドライン違反が混じっていないかの定常チェックも、安心して運用を続けるために欠かせない要素でした。

ご支援の中身

  • 検索キーワードを起点に、競合クリニックの調査をおこないました
  • クリニックを訪問し、広告運用の手順を一緒に確認しながら、伴走しました
  • 自由診療メニューの表現について、医療広告ガイドラインの観点から設計を整理しました
  • 頻繁に更新されているHPの各ページについて、ガイドライン違反がないか確認しました

訪問させていただいた理由は、広告運用の実際の操作画面を一緒に見ながらお話しすることが、運用の中身を見えるようにするための一番の近道だと考えたからです。Webの会議だけで済ませず、現場でご一緒した時間が、院長との共通言語をつくる助けになりました。

変化(現在進行中)

ご支援を開始したのは2026年4月中旬で、現在も継続中です。集患の数値としての変化は、これから見えてくる段階です。

ただ、現時点でひとつ申し上げられるのは、院長ご自身が「広告運用の中で何が起きているか」を語れる状態になりつつあることです。これは、ご相談時の「何をやっているかわからない」という状態からの、最初の変化です。

数字で見える成果が出てくる前に、まず先生がご自身の事業を判断できる状態に戻ること。これが、このクリニック様のご支援で最初に取り組んだことです。

まずは、現状を一緒に見るところから

先生のクリニックの状況に応じて、最適なご支援のかたちは変わります。
ご相談いただければ、一緒に整理します。

※ クライアントの許可を得た範囲で記載しています。